低遅延高精細VR映像の配信を可能に
VR端末がいかに高機能化されようと、PCが提供する描画能力とは常に大きな差があります。
VR端末のみではフォトリアリスティックな表現は達成できず、PCとVR端末を有線で結ぶ(例えばHTC Vive)のでは設備が大掛かりになりがちで、体験するユーザーにとっても配線の取り回しの煩わしさが課題となっていました。
弊社の提供するVR画像伝送ライブラリーを利用されると、御社で作成されたUnityシーンを0.5秒以下の低遅延でVR端末に飛ばすことが可能になります。
このライブラリは東京都5G技術活用型開発等促進事業における5G環境下での実証実験に採択された、実証済みの技術です。